本村のゴミ袋の価格が、他の自治体に比較して特段に高いため、住民に負担を強いております。9月の議会で大野課長は、本村のゴミ袋は「一番厚くて、丈夫な規格で製造されています」と説明されました。これは別の見方をすれば、値段が一番高いことを意味します。他の自治体のものを調べますと、薄いけれどもゴミを運ぶ強度は確保されており、なおかつCO2などの排出量が少ないものです。ゴミ袋は1回の使用で焼却されるものですから、それで十分だと思います。どうして本村だけが「厚くて丈夫なもの」を作り続ける必要があるのですか。
家庭から集積所まで運んでいくときや、収集車に積み込む時に破れない強度が一つの重要な要件であると考え、袋の規格を決定したものです。
環境整備組合でゴミの一元化が検討されており、その中で近い将来クリーンセンターが指定した袋に統一する可能性があるとという説明でしたが、それはいつごろの予定ですか。
平成19年4月から「ゴミ処理一元化計画」がスタートします。当初は、栄町を除く印西市、白井市、本埜村、印旛村の2市2村が組合共通の袋を使用する計画です。時期につきましては、現在使用中である袋の在庫調整を各市村で行い、終了後直ちに切り替えるということで調整を進めているところです。
19年4月ということであれば、製造業者にはそのことは伝えてあるのでしょうね。
伝えてあります。
製造業者との調整に時間がかかるので遅れるということは絶対にないように確認しておきます。
在庫を使い切らねばならず、多少4月以降にずれ込む可能性はあると思いますが、速やかに統一に全力を尽くしたいと思っています。
本村の場合、他の自治体と異なり、「役場から袋メーカーに発注して、小売店に卸す」ようになっており、「将来の有料化にも対応できるように袋の品質管理や小売店ごとの流通量を積み上げてデータ管理を行い、ゴミ行政に役立てたいとの思いから、現方式を採用した」と説明されましたが、これについて質問します。
品質管理とは具体的にどのようなことをするのですか。また、どのようなデータを蓄積されたのですか。
袋の素材、厚さ、寸法等、規格の品質管理です。データの蓄積ですが、ゴミ行政に役立てるため、販売協力店ベースで注文枚数を種類別、月別に積み上げてデータを取っています。
ゴミ袋の販売を開始して十年、本村の住民は高い袋を買わされてきました。その理由は、ゴミ袋の流通に、データ管理の名目で行政が介入し、不必要な厚くて丈夫な袋を供給し続けてきたことにあります。行政で本当に必要かどうかわからないデータを取るために住民に高いゴミ袋を買わせ続けたことは、本末転倒といわざるを得ません。
私は一日も早く住民負担を軽減すべく、住民要請を受けながら、署名活動を行いました。この千六百七十名の署名簿が、ゴミ袋統一実現に大きな役割を果たすよう、村長の特段の理解と協力をお願いします。
住民の皆様千六百七十名からの要望を生かして、一刻も早く価格を下げるよう努力いたしますのでもうしばらくお待ちいただきますようお願いします。
ゴミ袋の統一要望については、延べ日数十日間で千六百七十名の署名が集まりました。
★署名集計結果★
| ウェルガーデン |
434 |
| 平賀学園台3丁目 |
277 |
| 平賀学園台2丁目 |
272 |
| 若萩2丁目 |
245 |
| 若萩3丁目 |
240 |
| 美瀬 |
77 |
| 舞姫 |
68 |
| 吉高台 |
57 |
| 合計 |
1,670 |
署名いただいた住民の皆様、署名を手伝って下さったいには野明日を育てる会の田上会長、高鹿副会長、そして、平賀学園台前老人クラブ会長さん、本当にありがとうございました。
この場をもちまして厚く御礼申し上げます。
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