平成15年9月印旛村定例議会質疑より


1.住民の安全と防犯体制

本村においても空き巣や車上荒らし、車の盗難犯罪が増加しています。
@ここ数年の犯罪発生状況
A村の犯罪防止策
B駅前交番の設置
C住民参加による防犯組織への支援策、について伺います。

@本村の過去三年間の犯罪発生件数は、平成12年度145件、13年度233件、14年度210件と増加傾向にあり、約八割が窃盗犯です。
A行政としての対策ですが、現在印旛村には防犯組合等の組織がなく、事件が起きれば、消防団による夜間の警戒や印西讐察署と連絡をとりながらパトロール強化をお願いしたり、暗い道路や危険な場所には防犯灯を設置し、犯罪防止に努めています。
Bいには野のまち開き以来、印西警察署と県警に何度も陳情し、約百uの交番用地を確保しています。しかし、警察官の不足や資金間題で具体的になりません。陳晴の実績については13年1月に県警本部、知事、県議会議長にお願いし、莇県議員にも一日も早い建設を訴えています。県では百もの交番設置の要望があるそうですが、その中でも最終駅ということで早期建設のため今後も陳情を続けていきます。
C自治会単位や隣近所、ある程度の人数でパトロールや警備をすることは有効であると考えます。本村は放火等の事件があると消防団が自発的にパトロールし、被害を最小限に食い止めてきました。住民参加の防犯組織を作ることで自主防犯意識の高揚や住民相互の協力ができ、安全で明るく住みよくなると思います。住民の協カでぜひ設立していただきたいと思います。補助金は全く白紙ですのでボランテイアを前提に立ち上げていただければ大変ありがたいです。


2.学童保育について

働く母親が増えているなか、子供たちの放課後の居場所作りは大切ですが、いには野の学童クラブの現状についてどのように認識していますか。
いには野学童クラプの現状は認識していますし、いには野と平賀ではスタートの歴史が違いますので、今の段階で差があることは事実ですが、父兄の皆様、学校と連携をとり、いには野小の学童も過ごしやすい環境を整備されるよう対応していきたい。
学童施設の費用はどの程度ですか。いには野小の敷地は文部科学省の補助金によっているため土地の利用に厳しい条件があるそうですが、それをクリアすれば村から施設の資金を拠出可能でしょうか。
平賀学童クラブの新設工事費は1,056万円、また設計管理委託料として39万円ほど費やしています。いには野小の建物は国や県からの補助金ですが、土地は国から県を通して地方債で充当されています。そのため敷地の利用については国や県、教育委員会や福祉課を交えて相談していく必要があります。一つ一つ障害をクリアしていきたいと考えています。

国嶋久善事務所 印旛村舞姫2-2 C-103 電話・FAX 0476-98-3747
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